『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】アメリカのようなポジティブ思考でないと自身の成長も高いエンタメ性も得られない

日本はよくネガティブ思考って言われますよね。慎重と言われれば聞こえはいいけど…(笑)

日本のサッカーを見ていてもそれは顕著に表れていて、不必要なバックパスや仕掛けるポイントで仕掛けないといった消極的なプレーが多くてスポーツとしてのエンタメ性が低いと感じている方も多いのではないでしょうか。

もちろん自陣深い位置で不用意にドリブルする必要はないため状況にもよりますが、上述したような消極的なプレーはミスした時のことを考えてしまう国民性からきてるんだろうなぁと。

こうふう
バスケットボールの世界でも顕著に出ており、トランジションスリー(速攻)はNBAでは当たり前でも日本バスケではミスを恐れてツーポイント狙いに変わります。
観客が湧くチャンスを台無しにしていますね。

もっと成功した時のことを考えてプレーすれば歴代最高のプレイヤーの一人であるロナウジーニョのように笑いながら楽しいサッカーができるはずです(^_-)-☆

我が家の息子達はというと、小学3年生の長男は普段は先生の問いに対して、答えが分かっていても手を挙げられないネガティブなタイプですが、サッカーに関してミスを恐れずにチャレンジしていくポジティブなプレーができているので見ていて凄く楽しいです(*´▽`*)

そして、年長の次男はというと…もっとポジティブ思考で味方を励ます声と共にチャレンジしていくプレースタイルが最高です(*´▽`*)

これは所属チームのコーチ達のミスを励まし、チャレンジを褒めて、成功した時は一緒に喜ぶスタイルのおかげだと思います。

そんなコーチ達の姿をみて、僕もそうやって息子達に接していこうと決意して今に至ります。

ポジティブ思考な選手が増えてくると、実力もさることながら必然と観客を沸かせるようなプレーで高いエンタメ性も身についてきます。

そうなれば見にくる観客も増えて、日本サッカーが今よりもっと成長すると思うんですよね。

実際にアメリカでは流行っていなかったサッカーですが、現在はMLS(メジャーリーグサッカー)において1試合の平均観客動員数が20,000を超えており、14,000程度のJリーグを抜き去っています。

もちろん資本の違いで人気選手を獲得できるという事はありますが、急激な発展で日本は追い越されてしまった感もあります。

こうふう
まあ実際にFIFAランクもずっとアメリカの方が上ですしね(◎_◎;)

次回ワールドカップの開催地でもあるので、今後も右肩上がりで人気・実力共に成長していくと思います。そうなると日本はもっと離されてしまう危険性が…(´Д⊂ヽ

そうならないためにも、そして日本サッカーが飛躍的な成長を遂げるために1人1人の意識が変わって、ポジティブなサッカーが出来たらと思います(^_-)-☆

ミスを励まし、チャレンジを褒めて、成功した時は一緒に喜ぶスタイルを念頭に置いて、今日も頑張って行きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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