『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】どんな状況でも努力し続けられる子を育てる秘訣とは!?

皆さんは何かで“1番”になったことってありますか!?

僕は中学生時代に社会の科目で3年間1位を守り続けた事だけが人生の誇りです( `ー´)ノ

ちなみに総合順位はほぼ毎回2位で1位には一度もなれませんでした( ;∀;)
国語がダメすぎる(ToT)/~~~

そんな僕が言っても説得力として弱いのかもしれませんが、

”1番で居続けること”

”1番を目指して頑張ること”

これって前者の方がめちゃくちゃ大変なんですよね。

1番で居続けるという事は”現状維持以下”しかない状況なので本当に苦痛というか、達成感よりもプレッシャーの方が大きくて押しつぶされそうになるんですよね。

実際に総合順位の1位は毎回のように違う人になっていたし、スポーツにおいても1番で居続けることがプレッシャーとなって散っていった才能はたくさんいたように感じます。

もちろん一番で居続けるプレッシャーに負けない人や順位付けにこだわらずに高みを目指し続けられる人もいます。

でも…そんな人ばかりじゃないのが現実ですよね(-_-)

長男ははっきり言ってチームで1番ではないし、そこを目指すには高い壁があります。

でも、、、正直1番じゃなくてよかったと思っています。

プレッシャーに押しつぶされてサッカーをやめてほしくないし、自分のペースで一歩ずつ階段を上っていく達成感を味わってもらいたいからです。

所属チームでのミニゲームは2人のリーダーが取り取りじゃんけんをしてメンバーを決めます。昔は一番最後に選ばれていた長男も最近では2、 3番目に呼ばれるくらい信頼を勝ち取っています。

努力が報われていることを実感してからは、向上心も増して自主練の量も増えていきました。

最近の長男の口癖はこうです。

長男
まずは4年生の時にAチームに選ばれてみせる!!
そして6年生では1番上手くなってみせる!!

親としては息子がチームで1番上手い方がうれしいかもしれません。

けれどもそうなると”1番で居続けなきゃいけない”という感情を親も抱いてしまうでしょう。

そんな時…お子さんは周囲や親の期待に応えないといけないとかなりのプレッシャーを感じてしまうと思います。

そこで大切なのは一歩ずつ努力してきた成功体験だと思っています。

長男は1番じゃないからこそ、そういった成功体験をいくつもいくつも積み重ねていってる途中です。

そしてその成功体験が、1番になった時のプレッシャーにも負けない原動力になるはずです。

今現在、お子さんがチーム内で1番じゃないからと焦る必要はありません。

1番じゃないことの強みを理解して、どんどん成長させていきましょう(^_-)-☆

終わりよければすべて良し!!

大切なのは

夢を叶えること

そのために今一番成長できる方法をお子さんと一緒に模索していってほしいです。

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