『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】チームスポーツの弊害か…謙虚に向上心を持ち続けよう

夏後半の連敗から立ち直ったのか、最近は連勝街道に乗っている。

県大会常連の強豪との招待試合も全勝で終えることができた。

ただ…こういった状態になると必ず『俺たち強い』『相手弱かった、余裕余裕』と調子にのる子達が出てくる。

そしてそんな子ほど、

  • ミスが多い
  • 活躍していない
  • 練習中にふざけている
  • 仲間にきついことを言う

といった感じだ。

試合に勝てているのは、

  • スーパーな子達の活躍
  • 人一倍努力してきた子の活躍
  • コーチの的確な指示

によるものがほとんどだと思う。

もちろん調子に乗る子達も努力はしていると思うし、子供ながらに調子に乗ってしまう気持ちもわかるが、活躍したりチームに必要とされている子はそれ以上に努力している子だらけなのが現状だ。

これから年代が進むにつれて、1人でカバーできる範囲が狭まっていくし、プレー強度もどんどん上がってくる。

そうなっていくとそういったお調子者達を支えることも難しくなるし、調子に乗って努力を怠るとすぐさま顕著にボロが出るだろう。

勝って兜の緒を締めろ
負けた時こそ成長のチャンス

勝っている時も負けている時も自分に足りないモノや課題を考え、それに沿って練習に取り組み試合で実践できるように努力する。

良いか悪いかは別として、我が家の長男は勝ち負けにさほど興味がない。

だからこそ調子に乗るようなことはないし、仲間を傷つけるような行為はしない。

サッカーノートに関してもイヤイヤながら書いているし、小3とは思えない幼稚な課題ばかりを掲げている。

けれども一つ一つその課題をクリアして、練習や試合でも披露できるようになってきた。

これの繰り返しが成長を加速させていくんだなと実感している。

調子に乗って練習も励む分には一向にかまわないが、

  • 強いチームにいることで自分は凄いと錯覚する
  • 相手チームへのリスペクトもない

といった状況であるならば、立ち戻るべきだと思う。

息子達にそういった気持ちが芽生えることがないように、謙虚で向上心を持った行動ができるように普段の生活から親として立ち振る舞っていこうと改めて感じました。

  • まだ子供なんだから
  • まだ小学生なんだから

ではなくて、リスペクトしつつ対等な立場で接していく!!

息子達の最高のメンタリティを育むために頑張るぞ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

常に最高の自分になろうと努力を続けること。
昨日よりももっと良い自分になろうとし続けること。

あのNBAの大スターだったコービーブライアントのマンバメンタリティを親子で培っていくときめた今日この頃です(^_-)-☆

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