『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】三笘選手の論文が話題に!? その経歴から学ぶ幼少期の過ごし方

プレミアで大活躍の三笘選手、本記事を執筆中の本日も後半出場で2ゴールを決めた。

そんな三笘選手は大学を経てプロサッカー選手になったという海外では稀有な存在なのです。

海外では大学を出てプロサッカー選手になるといった前例は少ないようで、基本的にはユースからの昇格となります。

だからこそ三笘選手のように大学を出たプロサッカー選手がプレミアを騒がせるほどになった事実が信じられないみたいです。

そして最近では、三笘選手が大学時代に書いた”論文”を読みたいという声が海外で続出しているといったニュースすらありました。

週間ベストイレブンにも選出されるし、最近の目覚ましい活躍は本当にすごいですよね!!

海外では異例の経歴を持つ三笘選手、その大学時代に触れている記事をみかけたのでここで端的に紹介したいと思います。

なぜ、自分のドリブルは抜けるのか。

このテーマを考え付くことが僕には理解できませんでした。

それは単純に、

  • 相手の逆を突くフェイントをしている
  • 腕を潜り込ませてる
  • 体を先に入れている

といったことだろうと無意識のうちに完結しているからです。

けれども三笘選手はもっと奥深い所まで仮説を立てつつ、GoProを取り付けて何度も検証を繰り返したそうです。

こうふう
三笘選手が対戦相手をあんなにも簡単に抜きされるのは、大学時代に自身のドリブルのメカニズムを徹底的に検証した結果のようですね(^_-)-☆

その他にも有名な話ではありますが、三笘選手はトップ昇格を蹴って大学に進学しています。

それは今の実力ではプロの世界で活躍できないと感じたからだそうです。だからこそ大学ではプロ1年目から活躍できるように逆算してトレーニングに取り組むことを怠らなかったそうです。

明確な目標を持って4年間を無駄にせず取り組める、芯がブレないその精神力には本当に脱帽です(◎_◎;)

記事のリンク

 

これを見て、

  1. 感覚で終わらせるのではなく言語化
  2. 逆算力

この2つが三笘選手の凄さだと感じました。

  • 『抜けるからいいや!!』
  • 『できるからいいや!!』

で終わらせるのではなく、その理屈を追求するからこそ”再現性”が高くなる。

未来の自分を明確にイメージしつつ、

  • 『足りないモノを計画的に学ぶ姿勢』
  • 『それを実現する意志の強さ』

も素晴らしいです。

そしてこれらは、

自分で考え行動する

ということがベースにあります。

きっと幼少期の親御さんの接し方や所属チームの指導によって身についた素養だと思います。

やはり親が過干渉過ぎると自分で考えて行動する力が育まれないですよね。

これはサッカーに限ったことではなく、普段の生活でも同じことが言えると思います。

子供たちに対して、

  • 早く勉強しなさい!!
  • 危ないからやめなさい!!
  • それパパがやるからいいよ!!
  • そんなの無理だからやめときな!!

これらは自分で考えさせることを放棄させて、 親に言われたことに従って自身の成長する機会をなくしてしまっています。

こうふう
記事を書きながらグサグサ突き刺さるものが (+o+)

やはりサッカーにおいて技術やフィジカルは大事だが、それを活かすうえで大事なのは自分で考え行動できる能力だと再認識です(^_-)-☆

『息子達よ…ごめんな…。。。。パパ、、、、もっと成長するな!!』

と誓うこうふうでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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