『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】子供が『サッカーが楽しくない』と言ってきた時に見て!!

僕は息子達と一緒で漫画やアニメが大好きです(^_-)-☆

最近はJユースを舞台にしたサッカー漫画『アオアシ』にハマっていますが、ちょっと前は『ハイキュー』というバレー漫画にハマっていました‼︎

その『ハイキュー』には読者の心を動かす素敵な場面が数多くあります。

そして今回のタイトルにもある通り”お子さん”

サッカーが楽しくない‼︎

と言ってきた時に、是非見て頂きたい場面が『ハイキュー』にはあります。

はじめに言っておきますが『楽しくない』を悲観的に捉えないでください、それは楽しいに変わるチャンスです(^_-)-☆

では、まずはその場面を簡潔に伝えていきます!!

強化合宿の練習が終わって、居残り練習をしてた時です。

主人公と同じ高校で部活をしている月島君が、一緒に居残り練習をしていた強豪校の先輩たちに『どうしてそんなに必死にやるんですか?』と疑問を投げかけます。

出典:古舘春一『ハイキュー!!』

それに対して全国大会出場の経験もある木兎選手が『月島君さ! バレーボール楽しい』と逆に尋ねます。

出典:古舘春一『ハイキュー!!』

月島君は少し考えてから…『いや…特には…』と返答します。

その返答に対して木兎は、

それはさ
へたくそだからじゃない?
こうふう
めちゃくちゃはっきり言いますよね( ̄▽ ̄)
高校生同士なのでこれくらいはっきりでもいいですが、小学生相手にはもう少しオブラートに包みましょう(笑)
そうじゃないとかえってやる気を失ったり反発してしまうかもしれません(◎_◎;)

そして、この後も場面は続きます。

そんなことを言う全国経験者の木兎も、バレーボールが楽しいと思うようになったのは最近だと言います。

出典:古舘春一『ハイキュー!!』

まさに努力が実を結んだ結果ですね。

そして木兎はこう続けます。

出典:古舘春一『ハイキュー!!』

目の前の奴ブッ潰すことと
自分の力が120%発揮された時の快感が全て

月島君のようにサッカーに対して

  • たかがサッカー
  • 親に勧められたから

と思って、ただ何となくやってる人は少なからず居ますよね。

こうふう
正直僕も親に勧められて始めたし、試合に負けた時や上手くいかない時に『たかがサッカー』と割り切った気持ちでいた時もありました。

でも…誰しもサッカーを続けていれば『本気で楽しい!!』と感じる瞬間があったと思います。

僕は忘れもしない小学4年生の合宿中の試合で浮き球のパスに対してキーパーをあざ笑うかのようなループシュートを決めた時がありました。

この時の興奮は今でも忘れないし、これが僕のサッカーの原点だったと思います。

木兎が伝えたかったのは、

  • 思い出しただけでも奮い立つようなプレー
  • アドレナリンが溢れ出すようなプレー
  • 自分の全力をぶつけて格上チームを倒して仲間達と喜び合う瞬間

“その瞬間”が有るか無いか…それによって継続的なモチベーションが大きく変わる!!

出典:古舘春一『ハイキュー!!』

素敵な話ですよね(*´▽`*)

できた時の快感が、そのスポーツにハマる瞬間になる。

そしてこの瞬間を何度も味わうことで更に深くハマっていく(*´▽`*)

まさにRPG感覚ですよね‼︎

自分のレベルを上げながら、難易度の高いダンジョンを攻略したり幾度となく現れるボスキャラを倒していく。その度に興奮して、ハマって、朝までやって、親に怒られる(笑)

楽しさが時間を忘れさせる瞬間\(゜ロ\)(/ロ゜)/

結局は

できないから楽しくない

わけです。

そして、できるようになるには努力するしかありません。

その努力をサポートできるのが親だと僕は思っています。
あくまでサポートです。

努力を継続していくのは非常に難しい、それは大人である親御さんが一番良く分かっているのではないでしょうか。

けれどもお子さんが継続していけるように、暖かく見守っていきましょう(´∀`*)ウフフ

ハマる瞬間は必ず来ます\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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