『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol87.苦悩】サッカーで遊んでいるのとふざけているの境界線

チーム内でサッカーが上手い子はサッカーでたくさん遊んでいるという印象で、逆にそうでない子はサッカーでふざけているという印象を持ちます。

それはチーム内の練習や自主練風景からも見てわかってしまいます。

先日も練習終わりに長男が仲間と1対1をしていたのですが、途中で4名ほどが『俺も混ぜてー!!』という感じで加わって3対3になりました。

僕と最初に1対1の相手をしていた子の親御さんはベンチでその光景を眺めていました。

あとから入ってきた子達は、

  • ゲラゲラ笑ってふざけている
  • わざと味方のいない方向にパスを出す
  • 抜かれると倒れて起き上がらない
  • ボールを止めて変な会話をし始める

という状況でした。

これってサッカーで遊んでいるのではなくふざけているだけですよね。

最近はYouTubeなどで各国代表や各チームの練習前や自主練などを見ることが出来るのですが、選手たちは笑顔でサッカーを楽しんでします。

けれどもそこにはふざけている要素はなくて、

  • ミスした時
  • ボールを取られた時
  • シュートをはずした時
  • ドリブルで抜かれた時

といった感じで、結果に対して一喜一憂して楽しんでいる映像ばかりでした。

何が言いたいのかというと、結果が出るまでの過程においてはふざけていないということです。怪我もあるので強度はそれほど高くないにしろボールを通して仲間達と楽しく遊んでいるという印象でした。

これがサッカーで遊ぶということだと僕は思っています。

長男と最初に1対1をしていた仲間は周囲がふざけてサッカーをしているのに嫌気がさしたのか、ボールを持って自分達の元へやってきました。

長男
つまらないから抜けてきた!!
1対1するからキーパやって欲しい\(゜ロ\)(/ロ゜)/

精神年齢の低い長男ですが、遊びには純粋でふざけていることを嫌います。

サッカーにおいてもそれは変わらないようで僕は安心しました。

日が暮れるまで1対1を繰り返して、監督から『もう帰れ!!』の一言が出るまで続けていた長男達、来月からは公式のリーグ戦が開幕するそうなので2人の活躍を心から願っています(^_-)-☆

たくさんサッカーで遊んできた結果を見せてやれ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

こうふう
たくさんのシュートを受け止めて体が痛い、、、僕の努力が報われることを祈ります(笑)
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