『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol91.不安】負の連鎖…腐らずにサッカーを続けられるか不安です

ここ最近は長男にとって悲しい出来事は数多くありました。

  • 信頼していたコーチの退任
  • 仲の良いレギュラー組の相次ぐ退団
  • 序列の降格

いやープロの世界をそのまま見ているような気分で、少年サッカーでこんなことが起こるのかといった感じです。

信頼していたコーチの退任で不安になる僕ら親子、そして同じように不安になり退団を決意する仲間達(ToT)/~~~

そして、信頼していたコーチや仲間が居なくなって寂しさを感じるところに更なる追い打ち。

残った実力者たちは仲の良い子ばかりでその子達は上の学年に混ざることに…長男は仲の良い子もいない同学年の子達に混ざってのプレーとなりました(+_+)

いわゆる序列の降格です。

これまでずっと見ていたコーチが居なくなり、長男の事を知らない方が見ることに…長男は派手なプレーやイケイケなプレーをするわけではないので目にとまることはなく、上の学年への切符は得られません。

そして同学年のメンバーと一緒に練習や試合を行っているのですが、1年生かと思うような団子サッカーが始まりました(;゚Д゚)

こうふう
流石に応援しに来た僕も心が折れそう。。。
お酒が止まらないぜ(笑)

長男はマイペースで孤独耐性◎のため、仲良しが居ないことに関してはあまり不安はないのですが、サッカーのレベルが落ちすぎて自分のやりたいサッカーが出来ないことが悲しいみたいです。

ここでリーダーシップを発揮するようなタイプであれば、周囲に声をかけて戦局を変えることもできるのでしょうが声を出すのを恥ずかしがる長男にそれは無理。。。プレーで示そうにも遠慮しがちで全然ダメ。。。

リーダーシップ×、声掛け△なのでこの状況はかなり危険域に思えてきました。

このままサッカーが嫌いになったらどうしよう。。。

でも簡単に移籍して逃げ癖がつくのは嫌だ。。。

そもそも移籍しようにも送迎問題があるから来年までは厳しい。。。

そして、家族会議が開かれました。

長男
俺は○○ってチームに行きたい!!

長男の口から別チームに行きたいという願望が…そのチームは先日家族で全国大会の県予選を見た時にキラキラした目で観戦していたチームでした。

こうふう
○○はセレクションがあるから誰でも入れるわけじゃないよ。
それに個人的な技術があるだけじゃなくて、自分がやりたいサッカーを実現できるように積極性や声掛けができてこないとアピール不足で受からないと思うよ。

これにはママも賛同、長男はそれに対して、

長男
じゃあ3年生の間に結果を出す!!
そしたらセレクション受けてもいいでしょ!?

と言ってきたので了承しました。

正直長男の性格なども考えると、ボールを扱う技術や身体能力は伸ばすことは容易だが、積極性や声掛けといったチームに影響を与えるようなプレーはあと数ヶ月じゃかなり厳しいと思う。

でも息子がやると言っている、、、親としてはそれを信じてサポートを続けるしかない。

それと同時にセレクションに合格した場合の送迎を考えないと。。。市外のチームだからファミリーサポートは使えないし、電車やバスで通える場所でもない。

色々な問題をはらんでいるが、ここを乗り越えることが夢へと近づく一歩になるはずだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

頑張れ息子!! 頑張れ俺(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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