『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol86.環境】チームを移籍するか決断する時が来たのだろうか

7月の大会に優勝して以降、チームは負けが続いている。

もちろん相手が強いという事もあるのだけれど、勝っても縦パス一本で足の速い子が決める、そんな試合ばかりになってきた。

  • 止める蹴るができない
  • ドリブル時はボールしか見ない
  • パスしたら足を止める
  • 足を出してすぐ抜かれる
  • 上手くいかないと泣きだす

3年生に対して多くを望んではいけないと思いつつも、物足りない印象が顕著に出てきた。

もちろん長男も例外ではなく、いくつか当てはまる。

チーム内の実力格差も激しくなってきて、個々にいら立ち口論になる場面も出てきました。

こうふう
負けが続くと負の連鎖って止まりませんよね(-_-)
まぁ大人もそうなのだから仕方ない部分もあります。

この壁をぶち破ればチームとして更なる成長が期待できるのですが、正直な所厳しい若しくは時間がかかるような気がしています。

その理由としては、

チーム環境

に限ると思います。

26人に対して基本1人のコーチで見ます。

コーチの質は非常に高いですが、流石に1人で見るにも限界はありますよね。

また、人数が多いので練習試合をするたびに2チーム編成且つ交代を強いられます。

そして試合にも負けているのに、相手チームの子達よりも1人1人の試合時間が短いんです、これって危機的状況だと思うんですよね。

そこに拍車をかけるようにチーム内の実力格差が広がってきています。

実力に差がある同士が一緒に練習しているので双方伸び悩みます。

最近の練習試合を見ていても、相手側のプレスは激しくてボールを上手く保持できない場面が多いです。

日頃の練習からそういった強度の中で練習をしていればいいのですが、

  • ふざけている
  • ヘラヘラしている
  • 100%の力でやらない

これでは成長できないですよね。

つい先日、2年生と紅白戦がありました。

Aチームは問題なく勝利しました(それでも個の力のみの印象でサッカーしているかと言われたら…)が、Bチームは2年生に負けてしまいました。

2年生に負けて悔しそうにしているかと思ったらそんなことはありません。

逆に2年生は自信を付けたようで次も勝ってやると必死に練習しているようです。

最近長男はチームを変えたいと言ってきました。

来年は次男もサッカーを始める予定、そしておじいちゃんが定年退職を迎えるので送迎環境はばっちり。

ここがいいタイミングなのかもしれません。

チームを辞めるのであれば、

このチームでNo1に
なってからにしよう!!

と長男と約束しました。

期間は3年生の間、長男も自信満々に『やってみる!!』と言っています。

心技体の中で技の部分しか強みのない長男、残り数カ月で心技体が揃うように僕も一緒に努力するぞ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そして更なる成長の舞台へ、、、、来年どうなるかはわかりませんが、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います(^_-)-☆

オススメコンテンツ紹介
error: Content is protected !!