『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol76.先輩】3年生になって初の公式戦、実力によるチーム分けが始まった…

GW真っ只中ですが長男は先月、3年生となって初の公式戦に出場してきました。

16チームが参加する大会で、4つのリーグ分かれて上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進むといったレギュレーションです‼︎

大会レギュレーション
・4チーム×4リーグに分かれての予選リーグ
・上位2チームが決勝トーナメント進出
・決勝トーナメントは延長なしのPK戦
<参加チームの概要>
県大会優勝経験有りのライバルチームや隣県で全国大会出場経験有りのチームなど強豪
長男が参加した公式戦において過去最高にハイレベルな大会
こうふう
県内強豪チームや他県のプロ選手を輩出するようやチームも参加しているので、今までになくレベルが高くてビックリです(◎_◎;)

長男所属のチームは大所帯なのでいつも通り2チーム出場なのですが…いつもなら均等分けなのに、今回は”実力によってAチームとBチーム”にわけられました。

実力で分けた真意は不明ですが、そういった年代に足を踏み入れたのかと思うと親なのに緊張感が…(;一_一)

長男は実力的にはギリギリのラインだと思いますが、Aチームで大会に臨むことになりました。

リーグ3戦は無失点で乗り切って2勝1分とまずまずの成績、得失点差の関係で2位通過となって決勝トーナメントに挑みます。

Bチームについても触れたいと思ったのですが、それに関してはチーム分けの是非について記事を書こうと思いますのでその時にでも\(゜ロ\)(/ロ゜)/

チームの面々は普段との違いで緊張している模様でしだか、無失点で切り抜けられたことが大きかった。

こうふう
ディフェンスラインのおかげで乗り切れたので、ここからはオフェンスが頑張って欲しいところ!!

決勝トーナメントに関しては1回戦をPK戦の末に突破したのですが、準決勝でのちに優勝するチームに敗北…3位決定戦もPKの末に敗北して結果は“4位”となりました。

長男は体調が優れなかった(次の日発熱)のも原因かもしれませんが、ちょっとプレーに精彩をかいていたようで不完全燃焼。最後の試合の後には涙を流す場面もありました。

親としても最近は良いプレーを見せていただけに少し残念な結果でした( ;∀;)

チームとしては強豪チームがいる中で4位なのである程度満足のいく結果だったとは思いますが、個人としては残念な結果…帰りの車で叱ったりネガティブな発言は控えていましたが、本当は言いたくて言いたくて言いたくて(西野カナの曲みたい笑)

そんな気持ちを堪えた次の日に、平日いつも送迎してもらっているファミサポの人に会いに行った時のことです。

公式戦があった事と長男がAチームに選ばれて試合に出場したことを伝えると、

  • Aチームで試合に出てくれるだけで親としては嬉しいよね☆
  • 頑張って走り回ってる姿を見れるだけで涙出ちゃう( ;∀;)

と嬉しそうに話してくれました。

これを聞いて、

  • 僕は長男に色々と望み過ぎているんじゃないか
  • Aチームに選ばれただけでも凄いじゃないか
  • 出来なかったことに目を向けすぎていないか

といったことに気づかされました。流石、子育ての先輩は違うなと…

ファミサポの人にお礼を言って帰路につき、家に帰ってからすぐさま長男の元へ向かいました。

そして、たくさんのねぎらいと感謝の言葉を添えてむぎゅむぎゅと抱きしめました(*´▽`*)

GW明けには1学年上の大会に出場することが決まっている長男。

そこで活躍することを望む前に、レギュラーとして出場することを褒める!!

活躍できるかできないかが全てではない。毎日サッカーをして努力しているのは知っている。

その努力が花を咲くのは今すぐじゃないのかもしれない。

ただその努力が開花するその日まで、一緒の努力を続けていこうと改めて誓ったこうふうでした(^_-)-☆

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