少年サッカーにおいて仕掛けるドリブルを高いレベルで遂行できる人って少ないと思っています。
- ボールを奪われたくない
- 前に行くのを躊躇してしまう
- 結局後ろを向いてキープしちゃう
もちろんボールは取られたくないし、キープするドリブルで味方の上がりを待つコトも重要なので、シチュエーションによって最善のドリブルは変化していきます。
ただ積極性のない逃げのドリブルばかりしていると、ここぞという場面でも消極的になって仕掛けることができないような体(脳がそう命令しちゃう)になってしまいます。
ちなみに僕がそれです(笑)
頭ではわかっていても…体が勝手にビビっちゃう。
頭ではわかっていても…体が勝手にビビっちゃう。
だからこそ息子達には『後ろを向かず積極的に仕掛けることにこだわれ!!』と伝えています。
先ほども伝えた通りシチュエーションによって最善な選択をすることが重要だとは思いますが、仕掛けることを躊躇しているとその選択肢(仕掛けるドリブル)がない状態になります。
長男はキープするようなドリブルはフィジカル的にも苦手で自分でも認めていますが、推進力があって前へ前へゴールへ突き進むドリブルはチームの中でも1番だと自負しているようです(笑)
そんな長男の最近のお気に入りは三笘薫やネイマールからクヴァラツヘリアに変わってきています。
もちろん前者も好きなのでプレーやドリブルを研究していますが、クヴァラツヘリアのダイナミックなドリブルとパワフルなシュートにキュンキュンしています(*´▽`*)
セリエAの首位を快走するナポリに所属するジョージア代表の22歳のサイドアタッカー
ドリブルだけでなくシュート・パスセンスにも優れているイケメン
ぶっちゃけ三苫薫の上位互換といってもいいのかも…しれない。。。
ドリブルだけでなくシュート・パスセンスにも優れているイケメン
ぶっちゃけ三苫薫の上位互換といってもいいのかも…しれない。。。
このように憧れる存在がいることが、自身のプレーモデルになることはよくありますよね。
息子達は完全にドリブラーが好きなようなので、僕も世界各国で活躍するドリブラーを研究していこうと思います(^_-)-☆
息子達のモチベーションをぶち上げることが親の使命であり宿命( `ー´)ノ
そして三苫薫やネイマール、そしてクヴァラツヘリアなど稀代のドリブラー達を超えることを目標に頑張れ息子達\(゜ロ\)(/ロ゜)/