『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】自主練でグングン成長する子が身につけているマインドとは!?

自主練の多くは1人若しくは数人でやることが多いと思います。

そのため所属チームの練習と違って、自主練でできることが限られてきますよね。

我が家の場合は、

  • コーンドリブル
  • 1対1のドリブル通過
  • 1対1からのシュート練習
  • 止める蹴るの対面パス
  • センタリングからのダイレクトシュート

などを最近はしています。

そんな自主練の最中にシュートが苦手な長男が、

長男
俺はサイドハーフだし、試合中にシュートする場面なんてそんなないから練習しなくても良くない!?

と言ってきました。

正直な所、こう思うのは自然なことだとは思います。

ただ…そういった気持ちでは『突き抜けた上手さは手に入らないぞ!!』と思ったので僕はこう伝えました。

確かにポジションによってはシュートチャンスが少ないこともある。

ドリブルだって同じで、仕掛けるような1対1の場面は試合中に1回若しくは2回とかしかないよね。

でもね…突き抜けた上手さを持っている人たちは、

試合中に1回あるかないかだとしても
その1回が来た瞬間のために努力を惜しまない

昨季プレミアリーグでゴールを量産して大活躍のハーランドだって、1試合でのシュート本数は2~3本です。

三笘選手だって毎試合1対1で仕掛けられる場面があるわけじゃない。

フリーキックが得意や中村俊輔や本田圭佑だって、1試合でゴールを狙える位置にあるフリーキックなんて1回あるかないかですよね。

でも、突き抜けた上手さを持つスーパーな選手いうのは、そういった数少ないチャンスをモノにするために多大な努力ができる人達なんですよね(^_-)-☆

こうふう
だからこそ中村選手と本田選手の2人がフリーキックで蹴るのを譲らない、あの名場面が生まれたわけですよね!!

これを伝えてからの長男は自主練の内容に文句を言う事もなく熱心に取り組んでいますし、自主練の成果を発揮するチャンスが欲しいという事で個サルに自ら参加することも増えてきました。

やはり努力する意味を理解することがやる気を誘発するんだなと再認識(^_-)-☆

今後はオンザボールだけでなくオフザボールについても、長男と共に学んでいこうかなと思っているこうふうでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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