【少年サッカー】難しい話はやめよう、結局は捧げた時間がものを言う

正直に言います。息子たちにサッカーの才能があるかはわからない。

普通に考えれば、

• 運動神経は普通よりちょい上
• 体のサイズはチビでガリ
• 右利きで足もそんなに速くはなかった
• プロになれなかった

といった、凡人の僕から生まれた息子たちにサッカーの才能がないのは当たり前かもしれない。

それは”誰よりもサッカーに時間を捧げる”しかない。

所属チームで効率のいい練習をしたところで、周りも同じように成長していく。

同じ練習であれば、息子たちよりも才能のある子は更に成長していくでしょう。

じゃあどうすればいいのかを親子で考える。

考える時間もサッカーの一環です。

強度の高い練習を長時間やるのは怪我につながるから、対人ではない自主練や気分転換の個サルなどで成長を促す。

栄養のある食事やお風呂上り後のストレッチでケガを防止しつつ、体を大きくしていく。

サッカーを理解するために試合を観戦したり、動画を撮って自分のプレーを振り返る。

公園などでたくさん遊んでリフレッシュ且つ身体能力の向上に努める。

息子たちは何をすれば自分が成長できるのか、僕はどういったサポートをすれば息子たちが成長できるのか、親子で試行錯誤を繰り返していく。

メッシの言葉を借りるのであれば、

この前、長男にある質問をしてみた。

長男は即答した。

目の前のDFをドリブルで抜かした瞬間!!
そのあとにゴールも決められたら最高＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

マイクラもマリカーも楽しいけど、なんか違うんだよね!!
上手く言えないけどサッカーの方が一瞬でブワァァァァーって感じ♥

今現在の長男が毎日サッカーに時間を捧げられるのは、この楽しい瞬間が全てなんだと思う。

これから成長していくにつれて、その楽しみ方は変わるかもしれません。

けれども今はその楽しみを味わえるように長男は努力を続けているし、僕もドリブルやシュートがもっと上手くなれるように長男をサポートしていきます。

結局のところ、凡人が突き抜けるにはこれしかない。

決意を固めて前に進むしかありませんね(^_-)-☆