『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】対戦相手で強かったチームがしていた共通の練習メニュー

長男のクラブチームは週末に練習試合が多いし、先日のようにプライベートでフットサル大会に出ることもあるので、嬉しいことに色々なチームの練習風景を見ることができます

そこでタイトルの件に繋がるのですが…対戦して『強い!!』『うまい!!』と感じたチームの練習メニューにはある共通点があることに気づきました(*´▽`*)

それは…

狭いスペースで
練習をする

というものです。

狭いスペースで練習をするということは、

  • 止める蹴るの基本動作
  • 球際の強さ
  • 判断の速さ
  • 貰える位置への素早い移動

などが培われていきます。

狭いスペースなので個人での突破は難しく、複数での連動を意識しないとゴールに迫れないのでチームとしての連携・ポジショニング・成熟度も違ってきます。

バルサやレアルなどの超強豪チームの練習風景を見てみても、狭いスペースでのミニゲームを練習に取り入れているので理にかなっていそう!!

https://www.youtube.com/watch?v=vVdwG-a-_OE

こうふう
上記動画の2:10~と3:52~が狭いスペースでの練習ですね。
やはり個人での打開ではなく、チームとしての連携や判断の速さなどを重視しているのでしょうね!!

ここで長男のチームの普段の練習光景を見てみると…ありがたいことに専用のグラウンドがあるためスペースの確保が容易いです。そのため練習時も広くコートを使ったミニゲームが可能となっています。

子供たちはスペースを広く使えるので余裕を持った対応ができるので、のびのびとプレーができています。

けれどもその反面、寄せが早い時の球際での対応や判断の速さといった部分が鍛えられていない印象を受けます。

今はまだ個人での打開が可能な年代なので、狭いスペースでの練習を軸として強化を図る強豪チームと当たってもある程度いい試合ができますが、先々を見据えると敢えて広いコートで練習させるのではなく、狭いスペースで様々なスキルを磨いていくことが必要なのかなとも思います。

こうふう
広いスペースを使うのがサッカーでは有効だけど、狭いスペースで相手を引きつけてこそ活きますからね!!

もちろん練習メニューを決めるのはコーチやクラブ運営者になりますが、子供たちが今よりもっと上手くなりたい・試合に勝ちたいと願うのであれば、公園での自主練に取り入れてみようかなと思います(´∀`*)ウフフ

ほんとサッカーって色々な所から学べて良いですよね。本やYouTube、試合観戦だけじゃなく、息子の試合を応援に行くことも学びに繋がる。

それが正しいか正しくないかは各々の判断になりますが、実践しながら試行錯誤して子供たちの成長に繋がればと考えています(^_-)-☆

まだまだ僕も息子達も成長過程、こっから突き抜けていったるぜ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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