『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol64.圧巻】全国大会出場チームのU-8と試合をした感想

先週は2023年度1発目の公式戦があって、全国大会出場 / J下部招待の大会で優勝などを経験している強豪チームの姿がありました。

『あれ…3年生!?』と思うくらいみんな背が高くてビックリ!!

こうふう
我が家の長男 (126cm) と頭1個分くらい違う子もチラホラいましたよ(笑)

まぁないものねだりをしても仕方ないし、フィジカル的なところは技術でカバーすればいい。そう思って長男を送り出してきました(^_-)-☆

16チームが4つのリーグに分かれて上位チームが決勝トーナメントに進めるレギュレーションで別リーグだったので、強豪チームとは決勝トーナメントで相まみえることとなりそうです。

無事にリーグを突破した長男は1回戦で強豪チームと当たりました。

結果は0-6の敗戦

となりました。

いやぁーめちゃくちゃ強かったですし、そのまま勝ち抜いて優勝してました。

長男達は実力を均等に2チーム出しだったとはいえ、上手い子達だけで挑んでも点差が縮まるくらいで結果は変わらなかったと思います。

今回はそんな強豪チームを見て感じたことを3つ紹介していきます\(゜ロ\)(/ロ゜)/

全国大会出場チームはここが凄い!!

①サッカーに対する熱量が凄い

  • ハーフタイムになると真っ先にコートに出て練習を始める
  • 試合外の時間でも常にみんながボールを触っている
  • コーチが見守っていない状況でも継続している
こうふう
もう凄すぎ…自立している感が半端ないし、サッカーが好きなんだということが伝わってきました(*´▽`*)

ちなみにこちらのチームはというと、

  • 学校の遊具で遊ぶ
  • 保護者に絡みにいく
  • 砂でお絵かき

そこは次に戦った時に勝てるように練習しようぜ( ;∀;)

②飛びぬけた子がいるわけじゃない

こちらのチームは何人か目立つような上手い子が居てチーム内の実力差が顕著なのですが、相手の強豪チームは飛びぬけた子が居るわけじゃなく、全員のレベルが高かったです。

コーチの人数も12,3人の子供達に対して3人いて、効率のいい練習や的確な指導が行き届いているなという印象です。

こうふう
こちらのチームは24人の子供達に対して1人のコーチ…んんんん~移籍を検討しないとですかね(笑)

子供達全員のレベルが一定以上の高さだからこそ、練習の質も高くて上手くなるスピードも早くなるので羨ましい限りです。

コーチの人数も大事ですが、一緒に練習する相手も本当に大切ですからね(^_-)-☆

③後ろからの声出しが出来ている

CBやGKの子の声出しが素晴らしいです。

  • 後ろから味方を鼓舞
  • 後ろからの指示出し
  • ゴールした時に真っ先に走って祝福

こちらのチームに足りないものを全て持ち合わせています(笑)

試合前の円陣も素晴らしかったし、サッカーにとって『声』は非常に大事なんですよね。

ネガティブな声掛けも一切なかったし、コーチが指示しなくとも選手たちだけで完結しているような印象すら受けました(◎_◎;)

今後について

やっぱり全国大会に出場するような強豪チームは人も環境も違うといったところでしょうか。

子供達がどういったレベルを望んでいるか次第で親のサポートも変わると思いますが、一応息子達は『サッカー選手になりたい!!』と言っています。

現在所属するチームも強豪ではありますが、高学年になってからの移籍組が多いと聞きますし、環境を変えることも一つの手段ではないかと考えてきました。

息子達と相談しつつ、我が家として提供できる最高の環境を用意してあげたいと思うこうふうでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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