先日、長男の試合を応援に行った時のことです。
会場についてベンチを設営して座っていると長男のチームメイト達が寄ってきて、僕に対してふざけてきたりじゃれ合ってきたりしました。
- 大人をからかったり
- 下品な言葉を使ったり
この年代なので仕方ないのですが、相手チームは試合以外のタイミングでも結構サッカーをして遊んでいるのを見かけるので、
相手チームも練習してるし、君たちがかっこよくサッカーしてるとこを見に来たんだけどなぁ~(´Д⊂ヽ
と言うとチームメイトの一人が、
サッカーしないし、座って応援して、スマホいじってるだけでさー。
家でも宿題やれとか言って自分たちは宿題なくてずるいよなぁ~
衝撃を受けました…そんな風に思っていたなんて…(◎_◎;)
これって日頃の親の姿勢を見てて感じる素直な気持ちだと思います。
親が子供にだけ『頑張れ』と要求するのではなく、親も努力する姿勢や寄り添う気持ちを持たないと、子供達に『努力する』という感情は芽生えないと改めて感じました。
そして何より、サッカーが好きであればこのような発言はなかったと思います。
仲間達がたくさんいる状況でふざけたくなる気持ちはわかります。
けれどもサッカーをしに来ている場でずっとふざけていて、こういった発言をするという事は、
という事です。
こういった部分に指導者並びに親御さんが気づき、もっとサッカーの楽しさを伝えていけるアプローチを心掛けることが大切だと思います。
そしてそういったことに対して努力する姿勢を見せることが、子供達のやる気にも繋がってくると思います。
幸いなことに、長男は仲の良い友達とボールを蹴って遊んでいましたし、このようなことを言われたことはありません。
でも…僕が普段の生活でだらけて努力を怠ったり、ただ単に厳しく接していたらすぐにこのような状況になるでしょう(;一_一)
今回の件は自分を見つめなおすいいきっかけになりました。是非、読者の皆様も本記事を読んで同じように見つめなおすきっかけになって頂けたら嬉しく思います<m(__)m>
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