『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】練習と試合でパフォーマンスが違う選手の特徴と改善方法

練習と試合で動きやパフォーマンスが違う選手っていませんか!?

…はい、ソレハ我が家の長男です\(゜ロ\)(/ロ゜)/

練習では伸び伸びイキイキとプレーしていますし、1対1では笑顔で相手を抜き去るのである意味無敵(笑)

そんな長男ですが、試合になると動きがガチガチになってしまいます。

その理由を長男と一緒に考えてみたのですが、

長男:小3
なんか近くにボールがきても譲っちゃう…(´Д⊂ヽ

ふむふむ(‘ω’)ノ

長男:小3
仲間が居るとミスするのが怖い…(´Д⊂ヽ
仲間の邪魔なんじゃないかと思っちゃう…(;一_一)

ほおほお(‘ω’)ノ

長男:小3
1対1と違って敵がたくさん居て思い通りのプレーが出来ない…(´Д⊂ヽ

なるほど(‘ω’)ノ

これをわかりやすく落とし込むと、

  • 臆病で他人任せ
  • ミスを恐れている
  • 試合に慣れていない

といったところですかね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

これを解消することで長男は試合でも練習のように、伸び伸びイキイキワキャワキャとプレーができると思い、試行錯誤すること数カ月…やっとこさ効果が表れ始めてきたのでここで紹介していきます(^_-)-☆

こうふう
本当にシンプルな解消法なので、是非最後までご覧頂けたらと思います(*´▽`*)

【臆病で他人任せ】を改善する方法

これはもう自信がないということがほとんどです。

人に意見を求められたり、授業参観で手を挙げなかった時の自分を思い出してみてください。

自信がなくて手を挙げられず、他人の挙手を待っていませんか!?

自信が漲っていれば臆病になって他人任せになることなんて絶対にありません。

まずは自信が持てるように”練習あるのみ”です!!
練習メニューは一緒に考えましょう★

練習を続けているとできない苛立ちからネガティブな言葉も聞こえてくるでしょう。

そんな時は、

『己の努力を謝るな!!! お前の努力に失礼だぞ!!!』

とマイトダイ(NARUTO)ばりに叱ってあげてください\(゜ロ\)(/ロ゜)/

子供が自信を持つために親がするべき行動は、どんな時も子供の努力を褒めてあげることです(^_-)-☆

こうふう
結果が良かったときだけでなく、努力している姿を認めてあげることも大切です!!

すぐに結果が付いてくることはありません。

お子さんの成長を信じて、

  • ひたすら練習!!
  • 努力を褒めてあげる!!

これを1年続けていたら、長男に少しずつ変化が現れました(; ・`д・´)

短期間で成長するほど甘くはないですが、根気良く続けていれば必ずポジティブな結果が待っていますよ(*´▽`*)

【ミスを恐れていること】を改善する方法

これは簡単です。

プロの試合を見てもわかる通り、サッカーはミスをするスポーツだということを親子で共有しましょう。

そして親御さんはお子さんのミスを責めたりといったネガティブな発言は一切やめましょう(^_-)-☆

ミスを責める事よりもやるべきことは、

  • チャレンジしたこと
  • 努力している姿勢

そういったことを褒めていくことです。

ミスを恐れることが染みついてしまうと、ボールに触る回数が減って上手くなるタイミングを逃してしまいます

大事なことはミスを恐れずチャレンジしていく姿勢、それを形成するためにもネガティブな発言ではなく、ポジティブな声掛けでお子さんのメンタルをプラス方向へ誘ってください\(゜ロ\)(/ロ゜)/

【試合に慣れていないこと】を改善する方法

これの解決も簡単で、多くの試合をこなすことが重要です(^_-)-☆

プロ選手だって怪我などで長期離脱した時は、試合勘を取り戻すのに時間がかかります。

我が家は個サルに参加してそういった試合勘を身につけてきました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

子供が一人で参加する事を不安に感じている場合は”親子サル”に参加するといいでしょう。

長男も最初は1人での参加を渋っていたので、親子サルからスタートしました。

今では個サルにも積極的に参加して、友達も出来て楽しんでします(*´▽`*)

試合慣れということで、個サルは本当におすすめです!!

我が家で良く利用するサイトは、

の2つです。

是非利用してみてください(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

まとめ

以前は練習と試合で動きが全く違った長男でしたが、上記3点を軸に克服を試みたところ非常に効果がありました(*´▽`*)

今では練習と同じパフォーマンスを、試合でもできるようになってきました。

もちろん試合の方が強度も高いし緊張感もあります。

今後の課題はそんな試合も笑顔でワクワク楽しむことです。

そういった状態になれるように親子でもっと試行錯誤していこうと思いますし、いい方法を見つけたら記事にしたいと思います(^_-)-☆

今回は【練習と試合で動きが違う選手の改善方法】を紹介しました!!

参考にしてもらえたら嬉しいです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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