『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】1年生で上手かった子は2年後の3年生ではどうなったのか!?

最初から上手かった人達が
生き残るわけではない!!

サッカーをしていた時はそう思い続けて努力してきたし、親となった今でもその経験を信じて息子達と努力しています。

この言葉自体はよく使われるし、少年サッカーの掲示板でも、

  • IQ高い子は体の成長が追いつけばごぼう抜きできる
  • 継続的に努力してきた子は体の成長次第でどうにでもなる

といった”体の成長”をキーワードに発言しているものを見かけます。

 

でも実際は本当にそうなの!?

といった疑問もあると思います。

そこで体の成長自体はまだまだ先の世代になりますが、タイトルにもある通り26名も所属している長男のチームを例に挙げて検証していきたいと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/

長男が入団したのは1年生の夏でした。

この時すでに15人のメンバーがいたのですが、入団当時に『うまっ!!』と衝撃を受けたメンバーは3人居ました。

そして衝撃を受けるまではいかなかったですが、長男と比較すると圧倒的に上手い子が3人居ました。

この6人が2年後の3年生時点でどうだったかというと…全員がこの前の公式戦優勝時の選抜メンバー(26人中10人)に選ばれています。

じゃあ残りの選ばれた4人はというと…

  • 途中で移籍してきた前チームのエースが2人
  • 初期メンバーでフィジカルに自信がある子
  • 雑草魂で這い上がった体の小さい我が家の長男

という顔ぶれになります。

まだまだ3年生ともなると心身ともに発展途上なので、移籍組の上手い子以外では1年生時と比べて勢力図に大きな変化はありません。

ただ、勢力図は変わらないですが実力差は広がっているように感じます。

一見すると練習では実力差を感じない場面が多くとも、試合になると全然違います。

  • 基礎であるパスやトラップが出来ない
  • 顔の下がったドリブルで周囲が見えていない
  • 周囲の仲間を使えず最終的に団子サッカー

結局のところ”体の成長”などをキーワードに後から上手くなる子のほとんどが、

上手くなるための継続的な努力

をしています。

こうふう
まぁ当たり前ですよね!!
小さかろうが大きかろうが足が速かろうが遅かろうが上手くなるために努力し続けられる子が上にあがっていきますよ( `ー´)ノ

”体の成長”だけで上手くなれるわけではないということです。

現状のチームでそれを体現できている長男に敬意を払いたい。

本当に努力してきたと思いますし、これからもその努力を継続していけるようにサポートしてあげたい。

僕の身長や成長曲線からも筋肉が付きにくく体が大きくなることはないだろうし、成長も遅めだと思う。

けれども諦めず自分のポテンシャルの最大値まで成長出来れば、プロサッカー選手の仲間入りはできるはずです。

雑草魂で駆け上がれ長男よ(^_-)-☆

努力すれば夢は叶うではなく、夢が叶うまで努力するぞ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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