先日息子やチームメイトの仲間達と近くの公園で自主連をしていたときです。1時間くらいみんなでサッカーを楽しんだ後、いつも通り鬼ごっこが始まりました。
”子供らしくはしゃぎまくって体力がつけばサッカーじゃなくてもいいよー”って感じでパパ友と傍観していたら、仲間の1人が僕のところへ来て、
一緒に1対1やろ!!
と言ってきました。
いいよいいよ〜やろっか!!
と言った後に、その子が言った台詞が大人びていて感動しました。
だそうです。
ん~うちの子も見習ってほしい (笑)
まぁ無理にそういった感情を呼び起こすのは良くないし、この子は鬼ごっこという遊びよりもサッカーで遊びたくなっただけだと思います。
だた、周囲が楽しんでいる中で自分だけ別の行動をとれるところ…これに関してはほんと凄いことだなと感心しました(*ノωノ)
なぜ僕に挑みにきたのかは謎ですけどね…僕になら勝てると思ったのかなぁ( ゚Д゚)
そしてこの子と1対1をしていたら長男が現れました!!
一緒にサッカーやりたい!!
長男も鬼ごっこを抜け出して参戦、親としてはちょっと嬉しい状況(笑)
そこから続々と鬼ごっこをやめて再度みんなでサッカーが始まり、お昼の時間を過ぎてもずっとミニゲームが続きました。
みんな夢中になって中々帰ってくれないため 『早く家でビール飲みたいのに…』と愚痴るパパが続出です!!
僕がこういった場面を経て感じたことは、
これは非常に重要だということです。
今回は僕に1対1を挑んできた子が居なければずっと鬼ごっこを続けていたでしょうし、その後サッカーをすることもなかったと思います。
友達と鬼ごっこを続けるよりもサッカーをすることの方が楽しいし夢中になれる。周りにそういった子が居るか居ないかで、その子だけでなく周囲の子のレベルやモチベーションも変わっていきます。
あの大人気漫画『アオアシ』で世代別代表に選出されているトリポネが言っています。
出典:小林有『アオアシ 19巻』
自分のお子さんがそういう存在ではなかったとしても、 一緒にやる仲間がそういう存在であればいい。
逆に自分のお子さんがそういう存在で有り続けるのであれば、必ず周囲の仲間達も付いてきてくれてみんなで上手くなっていきます。
もちろん子供らしく友達と鬼ごっこや缶蹴りなどでワチャワチャ遊ぶのは大切です!!
ただ、時にはそういった遊びよりも『サッカーで遊ぶことの方が楽しい!!』と思える子の存在がその子だけでなく周りの子の可能性までも広げていきます:;(∩´﹏`∩);:
今回はそういった存在になってくれた仲間に感謝しつつ、息子達もそんな太陽のような存在になってくれたら嬉しいなと思うこうふうでした(´∀`*)ウフフ
ちなみに途中で紹介した大人気サッカー漫画『アオアシ』はサッカーをするお子さんにもってこいの漫画です!!
ユースのリアル生活に着目した稀有な漫画にもかかわらずアニメ化もされるほどの人気ぶり、サッカーするお子さんがいる会社の先輩に紹介したら親子でどっぷりハマってしまいました(笑)
漫画やアニメはモチベーションアップに繋がるし、プロサッカー選手もそれを実感しているのでオススメコンテンツですよ(^_-)-☆
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お子様とのコミュニケーションの手段としても最適ですよ(*´▽`*)
でもめちゃくちゃ面白いので満足ですけどね(*ノωノ)