比べる病を克服した僕ですが、
- 練習通りなぜできない!!
- もっと○○ならできるよ!!
- 何度も同じこと言わせるな!!
といった息子達の成長に対するいらだちは克服できていません。
言いたいことを言い放った後の息子達がへこんだ姿を見て後悔するばかりです。
- 言わないと決めたのに…つい…
- もっとポジティブなことを伝えないと…
後悔からの反省を繰り返すダメ親です。
そんな僕はふと疑問に思っていたことを長男に聞いてみました。
いつも厳しいこといってごめんな。
厳しいパパなのに、なんで○○は嫌な顔せずサッカーを続けられるの!?
厳しいパパなのに、なんで○○は嫌な顔せずサッカーを続けられるの!?
それに対する長男の回答はこうでした。
ちっちゃい時からパパはサッカーも勉強も僕のやりたいことも全部応援してくれるし、必ず付き合ってくれるもん!!
だからパパにどんなこと言われたって大好きなサッカーをやめたりしないよ!!
だからパパにどんなこと言われたって大好きなサッカーをやめたりしないよ!!
もう自分が情けなくなった。
自分の気持ちを抑え込めず息子達に言い放つ自分が幼稚で仕方ありません、長男の方が大人だなぁと。
それから僕は、普段長男と共有しているサッカーノートを練習の見学や試合の応援に持ち歩くようになりました。
言いたいことはサッカーノートに書く。そうすることで自然とイライラから解放されますし、以前よりも濃くて深い内容(コートを書いてポジショニングとか)まで書くようになりました。
そしてそれを長男に読んでもらって、自分なりの回答や想いを書いてもらっています。
きれいな字を書く練習も込みです(笑)
長男は言葉では少しめんどくさそうな態度をしてるけど、学校の先生とやってる交換日記みたいな感覚で嬉しそうにも見えます。
僕が書いた内容が正解というわけでもないし、長男が書いた内容が正解とも限らない。
けれども、こういったコミュニケーションをとることでお互いがWIN-WINになれるならアリだなって思います(^_-)-☆
僕が変わるきっかけをくれてありがとう(*´▽`*)
これからも僕が成長できるように嫌がらず接してね、僕も努力するから!!
と息子達に啖呵をきったこうふうでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/