『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol69.チャレンジ】力試しにスクールのセレクションを受けてみた!!

先日、近くでサッカースクールのセレクションが開催されるとのことで、力試しという事で参加してきました!!

結果は…『不合格』でした(-_-)

上の学年も居る場だったので難しいとは思っていたのですが…長男と一緒に涙を流す結果に( ;∀;)

まぁこの経験を今後に活かせればOK!!

誰も知り合いがいない場にチャレンジした長男を褒めつつ、マイクラの攻略本を買ってあげたら悲しさは吹っ飛んだ模様です(笑)

 

今回のチャレンジは不合格となってしまいましたが理由は明白です。

それはシャイボーイのため声が出せないことです。

セレクションは技術もそうですが自分をアピールすることが大事になってきます。

メニューをこなしながら何度もコーチの方達が、

コーチ
もっとみんな声を出していこう!!
選ばれるためには自分をもっとアピールしていかないと!!

とセレクションに合格するためのヒントを声掛けしてくれるのですが、長男は終始無言(笑)

ドリブル/パス/鳥かごといった基礎メニューは上の学年の子に混ざっても普通にこなせるのですが、ポゼッションやミニゲームになると全然ダメなのです。

声が出せないからボールが回ってこない(;一_一)

指示を出さないからポジショニングがぐちゃぐちゃ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

終わった後の長男に、

こうふう
なんでもっと自分をアピールできなかったん!?
声出さないとパスも来ないよ。
長男
声出したいのに…なんか出てこないんだ…(-_-)

とのことです。

慣れ親しんだ少年団の練習や試合では声が出てきたので安心していましたが、違う環境で知らない子達に囲まれた中だとまだまだ緊張してしまうよう。

  • 間違ってたらどうしよう
  • 怒られたらどうしよう

色々な感情が出てきたと思います。

そんな中でも必死にプレーした長男を褒めつつ、マイクラの攻略本を買った自分も褒めたいと思う(笑)

もっと自信が付けば声も出るようになると思うし、声が出せなくてもプレーで引っ張っていけるような選手になってくれればいいと思う。

長男の武器はドリブルからのゴールやアシスト、そして前線からのハードワーク(守備は下手)

そういった武器をもっともっと磨いて、誰にも負けない選手になってやるぞ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

とセレクション不合格で更にやる気を出したこうふうファミリーでした(*´▽`*)

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