お子さんの練習や試合の応援にいっている親なら絶対にあるあるな話だと思いますが、親子揃って心が折れそうな場面て結構ありませんか⁉︎
- 味方に恵まれていない時
- 相手がうますぎて何もできない時
- 勝てるはずもない点差がついた試合
他にもうじゃうじゃ出てくると思います(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
そんな時みなさんのお子さんはどうしていますか⁉︎
我が家は息子と話し合った結果、”勝ち”にこだわることはやめました‼︎
これが漫画の主人公なら、どんな状況でも勝ってみせると意気込むところですが、現実を見つつ息子の成長を願うのが大事だと考えたからです。
じゃあ心が折れそうなときに、勝ちにこだわることをやめてどうしたのかというと…
勝とうとするよりも成長しようという気持ちで、
- ガンガン1対1を仕掛ける!!
- 全員ぶち抜いてゴールを決める!!
- 取られたボールは地の果てまで取りに行く!!
- 自分がマークしている相手には何もさせない!!
- 相手チームで一番上手い選手を完封してみせる!!
といったことにフォーカスすることにしました。
長男と2人で話し合ってからは、以前だったら心が折れそうになるような場面も今ではワクワクして見ていられる場面に変わったし、長男もどんな状況であっても生き生きとしたプレーが出来るようになりました。
先日の試合では体格差(15cm、10kg以上の差)のある相手チームのエースに対して最後までくらいついていたし、縦ボンの成長できないサッカーに嫌気がさしたのかトップ下なのにゴール前まで戻ってパスを要求してボールを繋いでいこうという姿勢が見れました。
消極的だった長男が変わってきたことに感動( ;∀;)
やはり状況に応じた目標は必要だという事を再認識、非現実的な目標はモチベーションの低下を招くのです。
もちろん勝とうとすることは大事だが、状況に恵まれていない時は成長することを心掛ける必要がある(^_-)-☆
息子のポテンシャルの最大値まで成長させる!!
そのために何が必要なのか、これからも色々と模索していこうと決意するこうふうでした!(^^)!