『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【少年サッカー】義務的に続けることに意味はあるのか!?

学生や独身社会人の時に合コンの幹事から、

『悪い‼︎ 向こうの都合でキャンセルになった』

なんて言われたら激しく落ち込んで、仕事も手につかなくなった時…皆さんありませんか⁉︎

それくらい合コンが楽しみで楽しみで(*☻-☻*)

あれれ…サッカー記事なのに…と思ってしまいますよね⁉︎

きちんと繋がっていますので、安心してください(笑)

ではこれをサッカーに置き換えてみます。

もし、お子さんが通うサッカーチームの予定がキャンセル、若しくは休みになったことを伝えるとお子さんはどういう反応をしますか⁉︎

我が家の長男は今のところ悲しみます( ;∀;)

そして、

長男
誰か誘って公園でサッカーやりたいから、パパ連絡とってよぉ~♪

と僕にいってきます。

まだまだサッカーが楽しくてしょうがない証拠で嬉しいです(^_-)-☆

ただ…僕が現役の頃は休みを告げられたり、雨の日に中止になった時は

  • 地獄の練習から解放だ!!
  • 女の子と遊べる(*´▽`*)
  • ゲームできる!!

という感じで、めっちゃ喜んでいた時期がありました( ̄▽ ̄)

その頃の僕は、サッカーが楽しくて夢中になれるモノと思っているのではなく、

義務教育のように好き嫌い関係なく
しなくてはいけないこと

と捉えていたんだと思います。

でもそういう子は日本に凄く多いと思います…ましてや僕の時代は体育会系のノリが全盛期ですからね(笑)

サッカーを楽しめる子が少なくなっていくから、大人になってもサッカーが好きで草サッカーをしたり試合観戦をしたりする人が増えていかない。

そのせいで日本サッカー界が盛り上がらずプロサッカー選手の待遇も改善されていきません。

夢があって華があるスポーツであればもっともっと素晴らしい選手がたくさん出てきて、日本サッカーも進歩していくはずです。

ちなみに僕の考えとしては、最初のうちはサッカーを義務化しても良いと思っています。

だって義務教育と一緒で、自分の好きな科目や進みたい未来ができたらそういった高校や大学に自らの意思で進んでいくじゃないですか。

サッカーも一緒だと思ってます。

大事なのは義務的にやりつつも、指導者や親御さんがサッカーの楽しさを伝えていくことだと思っています。

楽しさが伝われば自然と義務から脱却していきます。

現にイタリアやドイツなどのサッカー強豪国では、練習が休みだと告げられると『サッカーができないなて…(-.-;)』と悲しむ子供たちが大半だそうです。

これは指導者や親御さんがサッカーの楽しさを伝えるのが上手いからです。

若い世代からの極端な勝利至上主義や根性優位の古い価値観を捨てて、心の底から仲間達と楽しくサッカーする気持ちを大切にする。

そしてどんどんサッカーの楽しい部分を子供達と共有していく(*´▽`*)

楽しいが最強!!

これからもそういった気持ちで息子達と接していくと誓うこうふうでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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