『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol90.親子】突然嫁に言われた、長男が僕に対して抱く想い

週末の練習試合、不甲斐なかった長男に少し強く接してしまった日のことです。

不意に突然嫁が、

ママ
○○はさぁ~マイペースで消極的だけど、きっと自分なりに考えてサッカーしてると思うよー!!
それに褒めてあげた方が伸びる子だから、もっと褒めてあげて欲しいなぁ(*´▽`*)

と言ってきたので、

こうふう
よし、分かった!!
明日から1ヶ月は褒めに徹するわ!!
それで○○が変わらなかったら嫁に責任取ってもらうからな(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

と返答しました。

次の日の試合、会場へと送る車で長男は少ししょんぼり気味。

昨日僕に強く言われたのが応えているのか…。

自分が思うカッコいいサッカーをたくさんしてこいよぉー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

と送り出して、一旦家に帰る。

見学可能時間になったので車で会場に向かうと、僕の車に気づいたからなのか駐車場まで来て僕に駆け寄る長男。

長男
パパ!!
さっきの試合ねー俺一番活躍してたよ(*´▽`*)
シュートは決められなかったけど、トップ下でたくさんボール受けてスルーパスもたくさん出したんだ!!

と笑顔で教えてくれました。

そして、

長男
次の試合はもっと活躍するから、パパもしっかり見ててね(*´▽`*)

と言ってくれました。

昨日強く言われたのに、ケロッとしたかのように可愛い発言でたまらなく愛しい長男。

嫁にそのことを話すと、

ママ
○○はパパが大好きだから、サッカーでカッコいい所を見せてもっとパパに喜んでもらいたいんだよ!!

と言われました。

その言葉で更に長男が愛おしくなった瞬間(*´▽`*)

高学年にもなればこんなやり取りもなくなって自立していくだろうと思うとちょっと悲しい。

だからこそ今は長男との時間をもっと大切にしたいし、強く接した自分を律したいと強く思います。

パパを好きでいてくれているように、サッカーも好きでいて欲しい。

サッカーを楽しそうにプレーしている長男を見るのが何よりも楽しみだし、それは僕だけの特権だ!!

そんな時間が長く続くように、これから先は僕も心を入れ替えて息子達と接していこうと思う冬の入り口でした(^_-)-☆

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