『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol83.年季】県内最強でJ下部など強豪への入団が至上命題のスクールと再戦!!

前々回の成長記録記事で”公式戦優勝”という結果に浮かれていた息子達、その鼻っ柱を折るためなのかこの世代県内最強と言われているチームと練習試合が決まりました。

SNSで最近の成績を見てみると色々な大会で優勝しているし、県レベルではなく地方レベルの大きな招待試合でも並みいる強豪をくだして3位という実績。。。。

そしてホームページを覗くと2歳から入会できるし、卒業生の進路はJ下部や強豪チームへの入団ばかりでやばいです。

そんなチームと久しぶりの再戦\(゜ロ\)(/ロ゜)/

こうふう
前回の対戦は約1年前で10ー0くらいで負けてます(笑)
どのくらい差が埋まったのか…それともさらに差が開いたのか…楽しみ過ぎていつもよりも保護者の観戦も多かったです(^_-)-☆

結果は、

1戦目:0ー4で敗戦(緊張でみんなぎこちないしボールに触れない)

2戦目:0ー3で敗戦(チームとして歯が立たない、個での打開しかない)

3戦目:1-2で敗戦(あとちょっとで勝てたけどカウンターしかしてない)

4戦目:0-2で敗戦(質の違いを見せつけられて終了)

いやーめちゃくちゃ強かった。。。前回の対戦より点差はついていないものの、点差以上の力の差を感じました。

相手チームは本当にサッカーが上手かった。

オフザボールの動きが素晴らしくて必ずパスコースを作るし、キーパーからのビルドアップも危なげなく前につなぐことができる。

中央の選手がタメを作ってサイドへの展開、フリーキックやスローインなどのリスタートの速さ、足元のレベルが全員おかしい(語彙力が…)

こうふう
小学3年生のサッカーかよ!!と疑いたくなるほど上手かったです。

特に息子達との差を感じた相手チームの特徴が3点あって、

  • 腕の使い方
  • 顔を上げてドリブル
  • ボールを貰う前に周囲を見る

これを全員が試合終了まで集中力を切らさずにしっかりとできているんです。

チームとしての連動だけでなく、個としてもレベルが段違いでした(;一_一)

腕の使い方が上手いから体格で劣っていようがボールを取られないしバンバン抜いていきます。

顔を上げてドリブルしているから視野が広くてパスもバンバン通るし、ワンツーは当たり前でヒールパスでの連動なども見られました。

そしてボールの貰い方も周囲をしっかりと見て相手プレスの矢印を確認、逆をついたトラップで前を向き一気に仕掛けていきます。

プロを本気で目指している子達の実力を目の当たりにして保護者一同呆然としていました(笑)

それと同時に負けていられないという感情も\(゜ロ\)(/ロ゜)/

少し天狗になっていた息子達にはいいレッスンだったと思います(^_-)-☆

『壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている』

イチロー様の名言通り、これをチャンスだと思って親子で努力していきます\(゜ロ\)(/ロ゜)/

長男
次は全員ブチ抜いてゴールを決めてやる!!

その自信がどっからきているんだよ!!と思っちゃうけど、その言葉を信じて頑張って行こうかなと思います(^_-)-☆

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