『親だからこそできる』をモットーにどんな練習よりも上手くなる方法を紹介しています‼ 2人の息子達の成長がその証、プロサッカー選手を夢みて成長していくStoryをお届けします‼

【Vol30】 息子が強豪チームに所属する親御さんの悩み

 

長男が今のクラブチームに入団してから、有難いことにコーチや違う学年の親御さんとも多く話す機会を貰えて仲良くさせていただいています。

そこで強豪チームに所属する親御さんの悩みを聞かされました(笑)

その悩みとは、あの大人気漫画『鬼滅の刃』の主人公である炭治郎と同じで…

『悔しいなぁ 何か一つできるようになっても またすぐ目のまえに分厚い壁があるんだ』

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃 66話』

になります。

これを強豪チームに置き換えて翻訳をすると『頑張って練習して上手くなったと思ったら、他のチームの上手い子が入団してくることが多い』という親御さんの悩みになります。

 

実際長男が2年生になったときにめちゃくちゃ上手い子が入団…背も大きくてフィジカル面も抜群、すぐに3年生の試合にも呼ばれて鍛錬を積んでいます。

最近は良くボールにも絡めるようになったしゴールも決められるように…そう思っていた矢先にまた大きな壁が現れました(; ・`д・´)

ちなみに2年生になってから7人も新たに入団\(゜ロ\)(/ロ゜)/

当チームに移籍してきた理由を聞くと『前のチームでは物足りず、強いチームに行きたかった』という理由がほとんどなので、前のチームの番長クラスが続々と入団するので上手い子ばかりというわけです。

チームメイトが上手い方が長男の成長にも繋がるのでいいのですが、親としては『試合に出られない…』といった悩みも一緒について回りそうです。

まだ2年生のうちはAチーム・Bチームといったように実力で分かれることはないですが、4年生になると実力分けがあって試合の頻度も変わってくるそうです。

こうふう
4年生までに鍛えまくらないと…
あと2年(*’ω’*)

先輩のパパ友いわく『Aチームに上がれるかもと期待していた矢先に上手い子が入団する』というのは4・5年生くらいまではよくある話のようです。

低学年ならまだしも、高学年になればレギュラー争いを意識して練習に取り組むので、炭治郎と同じ気持ちになりそうですよね…僕も4年生くらいからそういった気持ちが芽生えていたのを思い出します。

そこで挫けずに『上手くなりたい』『レギュラーになって試合に出たい』という強い気持ちを持ち続けていけるかがプロを目指す上での分岐点になりますね。

僕としては息子達がくじけそうになった時、炭治郎に向けて煉獄さんがいった台詞を無限列車のDVDをポチっと流しながら、息子達に言い続けようと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/

胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ
歯を喰いしばって前をむけ 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない

出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃 66話』

心を燃やし続けるしかありませんね🔥

とはいえサッカーだけが全てじゃない。自分が得意・勝てる分野で活躍できたほうがいいと思っているし、 それを見つけてあげたいし自分でそれを選べるようになって欲しい。

息子達のことを一番近くで見ているからこそ気づける部分も大いに有るはずなので、そういう時がきたら親として決断する覚悟を持って接しないと…(^^;)

まぁ今のところは長男も次男も体を動かすことが大好きで、一番好きなスポーツもサッカー!!

とにかく楽しく必死に家族全員で成長したいと思います!!

もし強豪チームに所属させようと考えている親御さんは、僕と一緒に悩みつつ覚悟を持って送り出して欲しいと思います (笑)

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